


渋谷区長
1972年渋谷区神宮前生まれ。
株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。
2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。
2015年、渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在3期目。


認定NPO法人虹色ダイバーシティ理事長。社会保険労務士。
京都大学 総合人間学部 卒業。日系大手製造業、外資系コンサルティング会社等を経て現職。LGBTQ当事者としての実感とコンサルタントとしての経験を活かして、LGBTQに関する調査研究、社会教育活動を行っている。2022年には「プライドセンター大阪」を開設。
日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016 チェンジメーカー賞」、2024年IGLTA(国際LGBTQ+旅行協会)「Pathfinder賞」、2025年Forbes JAPAN「時代をつくる50歳以上の女性50人」に選出。自著『虹色チェンジメーカー LGBTQ視点が職場と社会を変える』。


1989年東京生まれ。ニューヨークのパーソンズ美術大学を卒業後、アメリカを拠点にメイクアップアーティストとして活動。2015年、浄土宗の僧侶となる。LGBTQ活動家として「性別も人種も関係なく皆平等」というメッセージを発信し、ニューヨーク国連人口基金本部、ハーバード大学、増上寺などで講演を行う。2022年にはNHK紅白歌合戦で審査員を務めた。著書「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」は8カ国語に翻訳されている。


株式会社東急エージェンシー、ルイ・ヴィトンジャパン株式会社、ギャップジャパン株式会社にてマーケティング業務に幅広く携わった後、渋谷区役所で性的マイノリティを含めたジェンダー平等推進に取り組む。現在は株式会社ダリアで取締役に就任する傍ら、合同会社NOMB(のむ)を立ち上げ、行政や企業等のマーケティング及びDE&I推進の伴走支援を行っている。
「私たちの居場所」は、日本でLGBTQIA+として生きる人々のドキュメンタリーシリーズです。今回上映する第1話「自分らしく」は、東京から始まり、愛媛県の松山へと旅します。旅の途中で、司会のティファニー・ロスデールは活動家、教授、キャバレーのホステス、四国初のトランスジェンダーの市議会議員、バーのオーナーやそのお客さん、さらには街頭の人々にインタビューします。日本各地を旅しながら、LGBTQIA+コミュニティーの声を聞き、私たちみなが共存できる居場所を想像してみましょう。
2024年制作/35分/日本
監督:フェリシティ・ティラック
18:00~18:25 渋谷ジェンダー平等推進アワード
18:30~19:05 映画上映
19:15~19:30 Pride Choir Tokyoパフォーマンス
19:35~20:35 トークセッション