11/16(日)
10:00-
リトル・ガール

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Talk Session
その議論、その制度、その配慮は誰のためのもの?
高井ゆと里
高井ゆと里
高井ゆと里
高井ゆと里

倫理学者。東京大学研究員。Tネットアドバイザー。「私のからだデモ」呼びかけ人。

トランスジェンダー研究をしつつ活動に従事。共著に『トランスジェンダー入門』、訳書にショーン・フェイ『トランスジェンダー問題』など

若林佑真
若林佑真
若林佑真
若林佑真

1991年生まれ、大阪府出身。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性。大学在籍中から演技のレッスンを受け、卒業を機に上京。 俳優、舞台プロデュースの他、作品監修、講演活動など多岐に渡り活動している。2022年にはドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京)にトランスジェンダー当事者役として出演。2024年公開の映画『52ヘルツのクジラたち』では、ジェンダー表現監修と出演を務める。

アーヤ藍
ナビゲーター
アーヤ藍
アーヤ藍
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大学在学中に訪れたシリアが帰国直後に内戦状態になり、シリアのために何かしたいという思いから、社会問題をテーマにした映画の配給宣伝を行うユナイテッドピープル株式会社に入社。同社取締役副社長を務める。2018年より独立。映画イベントの企画運営や記事執筆等に携わる。大丸有SDGs映画祭アンバサダー。著書に『世界を配給する人々』(春眠舎)。

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Story

フランス北部、エーヌ県に住む少女・サシャ。出生時、彼女に割り当てられた性別は“男性”だったが、2歳を過ぎた頃から自分は女の子であると訴えてきた。しかし、学校へスカートを穿いて通うことは認められず、バレエ教室では男の子の衣装を着せられる。男子からは「女っぽい」と言われ、女子からは「男のくせに」と疎外され、社会はサシャを他の子どもと同じように扱わない……。

2020年製作/85分/G/フランス
監督:セバスチャン・リフシッツ

日時
11/16(日)
9:30 開場
10:00~11:25 映画上映
11:25~11:35 休憩
11:35~12:20 トークセッション
12:20~12:25 休憩
12:25~13:10 対話の時間
会場
渋谷インクルーシブシティセンター
<アイリス>

東京都渋谷区桜丘町23−21 
渋谷区文化総合センター大和田8F
[Google MAP]

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